映画と英語を交互に書くブログ。

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Whereabouts are you headed? - 『ハリーポッターとアズカバンの囚人』より

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Whereabouts are you headed?

どの辺りに向かうんだい?

 

このセリフの映画について

ハリーポッターシリーズの3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(原題 : Harry Potter and the Prisoner of Azkaban, 2004)より抜粋。

 

居候先を家出して途方に暮れていたハリーの前に、"Knight bus"という魔法使い用緊急送迎バスが現れます。

めっちゃ都合いいタイミングでバスが来てるなとは思いましたが、魔法を駆使しながら街を疾走するバスチェイスシーンは見応えあります。

 

英語のニュアンス

"Whereabouts"は、今回のように副詞として「どのあたりに」という意味で使われたり、名詞として「行方」みたいな意味でも用いられます。"where"と"about"がくっ付いてて、意味的にもその足し算みたいな感じですかね。

 

"be headed for ~"は「~に向かう」の意味です。人間の身体の司令塔でもある「頭」が「向かう」先を決めるので、これは覚えやすい。

 

余談

このハリポタ3作目を監督したのはアルフォンソ・キュアロン。日本でもヒットした宇宙遭難(?)大作『ゼロ・グラビティ』(原題 : Gravity, 2013)や、個人的なゼロ年代大傑作『トゥモロー・ワールド』(原題 : Children of Men, 2006)の監督をしたメキシコ人です。

 

残念ながら、ハリーポッターで監督したのはこの『アズカバン』だけですが、シリアスでダークな世界観があって、僕はシリーズで一番好きな映画作品ですね。

このバスのシーン1つ取っても、下町的な生活感の溢れるロンドンを描くのが上手だなぁと思います。